たらこ食べて働こ！

　まずは先日の日記のお詫びからさせていただきます。

この気まぐれなブログを御覧いただいてる皆さんが

楽しみにしているタイトルのダジャレが抜けており、

無題になっていました。御覧になった方は大変な

ショックを受けたことと存じます。これからは

このようなことがないように十二分に気をつけて

行きますので今後ともよろしくお願い致します。

そんなお堅い挨拶から始まりました。

昨日まで茨城行ってたんでそこでの報告を

二つさせていただきます。

①家決まりました。

千の風になっての秋川さん？に似た不動屋さんの車に乗っけてもらい、家を決めてきましたよ。

部屋広いし風呂とトイレはセパレートやし脱衣所なんてものもあるし、

ちゃんと台所として一つの部屋があるし家賃も安いし駐車場も無料でした。

しかし、家の前はだだっ広い大家さん所有の畑があり、裏の家には牛がいて、モーモー言うてました。

なんてのどか。こっちにずっと住んでたら信じられん光景です。あの白と黒の牛さんですよ、奥さん。

ほんとにダーツの旅で訪れそうな土地です。高校とか大学の近くものどかやじけど、上には上がいますね。

更に、茨城は車社会ということもあり、駅からは車が無いとうちには来れません。

もちろん駅まで来てくれたら下手な運転でお迎え行きますけどね。住所も決まったけどここに載せる

んもあれなんでまた別途お知らせします。

②初茨城友達が出来ました。

夜行バスで知り合ったおじいちゃん(６８)です。

天王寺からバスに乗ったんが私とおじいちゃんだけで、

しかも席が前後だったんで話しかけてくれました。

関西から茨城に就職のために移り住むっていう境遇が同じやったらしく

何か困ったら連絡していいよ。と、連絡先を教えてくれました。

携帯じゃなく家の電話番号なんがかわいかったです。

ご丁寧に住所や何故か出身校まで書いてくれ、茨城の山岳サークルまで

誘ってくれました。難波で他の人が乗ってくるまで、楽しそうにいろんな

話してくれました。

多分大阪でこういうことされても一期一会やなぁと思うぐらいですが、

知らない土地で優しい言葉をかけてもらえると涙が出るほどうれしくなります。

ってか前も夜行バスでおじいちゃんと仲良くなったけどめちゃ良い人でした。

でもやっぱり大阪に帰ってくると一番安心します。エスカレーターの右側に

並んだり、関西弁でギャーギャー言うたり、たこ焼き食べたり、当たり前の

ことやけど凄い素敵なことです。